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2005/11/12

若月公平展 in 山形

開催日時:11月11日(金)~29日(火)
開催場所:山形市「ぎゃるり葦」

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今月は行ってみたい銅版画の展覧会が2つあります。
そのひとつ「若月公平展 「双」 2001-2005」に行ってきました。
2004年に銀座で開かれた個展「双」と同じ題名の展覧会です。
副題が-山形での変容-とされています。
若月氏は腐蝕タイプの作家で、最近は具象と抽象が融合したような幻想的な感じのものとか、自然の中に精神性が感じられるといったような作風の版画が多いように思われます。
「双」とは明と暗、具象と抽象、東京と山形といった相反する2つのものを受け入れ、それを内面的なものを排除した作品として提示すると言った意味だそうです。内面的なものを排除と言ってはいますが、木の葉一枚の作品にしても叙情性が感じられ、そこに詩が書いてあるような気さえします。木肌や根の細密描写の大きな作品は、なんともいえない迫力があります。
これは去年銀座の「東和ギャラリー」に行った時に、許可をいただいて撮った個展風景です。
今回の山形の展覧会は、きれいな色のついた作品も展示されています。

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コメント

 私の拙作にコメントをありがとうございました。新しいカメラで細部まで撮れるようになって展示したページをさっそくご覧頂いて大変うれしいです。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

投稿: 幻想画家ユージン小山右人 | 2005/11/18 10:20

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