銅版画制作ノート08春
じめじめした暑さが続いています。油彩な日々が戻ってきたはずなのに何もしないでぐったりしてます。筆のかわりにマウスを持って、青空文庫で「ポラーノの広場」を読みふけったりなどしているので、制作が遅々として進みませんのです。今もブログなんか開いちゃってるし・・。
さて、
落ち葉をモチーフにして、線でエッチング。丸い模様をリフトグランド。次は点描に移ります。もみじが赤くてきれいなので、なんとか感じを出したいところです。

集中してニードルで点々打ちをしていたら、指が曲がったまま伸ばせなくなりました。腱鞘炎にならないように休みながら彫ることにします。それにしてもニードルって持つところが丸くて使いにくいですね。持ちやすい工夫とかされないものなんでしょうか。自分ですべらないようになにか巻くといいのかな、などと思います。私の愛読書で深沢幸雄著の「銅版画のテクニック」という本には、工具を自分で作るやり方がくわしく書いてあるのですが、不器用なのでとても作れませんよ、自分で作っちゃうって凄い・・と感心するばかりです。
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コメント
深沢氏の著書は私も持っています。
ヤスリをグラインダーと砥石で削り、
スクレイパーを二本作ってみました。
しかし、著書に道具作りについて
書いてあったことを忘れていました。
また、作った自家製スクレイパー、
結局、使わなかったように記憶しています。
使い物にならない道具しか作れなかったのでしょう。
銅版の点描ってつらいですよね。
ある友人はサンドペーパーを、
グランド面に重ねてプレスを通し、
一遍で多数の点を打ってました。
投稿: 長谷川 | 2008/08/12 07:09
長谷川様、コメントありがとうございます!
やっぱりスクレイパーを手作りなさるとは、器用な方だったんですね。いろいろ作れる人って羨ましいです~。
点描にサンドペーパーを使うという手もあるんですね。何かに使えそうです。版画はいろいろなやり方が試せるので面白いですね。
投稿: aboyan | 2008/08/14 04:00