2010/10/05

暑い夏でしたね!

版画の記事の続きを書こうと思いつつ、10月になってしまいました。
あまりにも暑くて色々なものが停止していました。
というのも言い訳に過ぎないことはわかっていますが・・・
やっと涼しくなってきてなんとか重い腰を上げて活動再開みたいな感じです。
春の銅版画はコスモスを題材にリフトグランドを繰り返してこんな感じになりました。
まだまだ時間がほしい所でしたが、限られた回数の中での製作なので仕方ありません。
ちょうどコスモスの時期になりましたね♪

Cosmos1


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2010/06/30

銅版画2010春

春の銅版画講座が始まりました。1年ぶりなのでなんだかいろいろ忘れてしまったような気がします。1年あるのでゆっくりやりたいものを考えておこうと思っていたのに、またなんにも考えていませんよ・・・

前回、びっしりと彫ってしまってエッチングとアクアチントで仕上げたので、今回はなるべく線を抑えてゆるふわなムードにしたい感じがします。
スケッチしていたコスモスの下絵を使って、きょうはリフトグランドをやってみることにしました。

リフトグランドとは、ポスターカラーなどの絵の具で銅板に書いてその上にグランドをかけ、熱湯で流すとポスターカラーで書いた部分のグランドが剥がれおちて銅板が露出します。そこを腐食させて調子をつけるという方法です。

ポスターカラーで銅板に下書きしてみると、つるつるの銅板で絵の具がはじけてうまく書けないことに気付きました。筆をこすりつけてなんとかしようと四苦八苦していると、W先生が「ガーゼに水で溶いたポスターカラーをつけて銅板をこすると書きやすくなります」と教えてくれました。やってみると、なるほど今まではじけていたポスターカラーの絵の具がしっくりと銅板になじんで筆のとおりに書けるようになりましたよ!(^O^)/

腐食時間を少なくして、お試し印刷してみました。

Saku1

薄い所が1回目のリフトグランド、濃くなった所が2回目のリフトグランドです。

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2009/07/27

銅版画2009

今年から春秋2回だった銅版画講座が春1回だけになってしまったのです。必然的に銅版画作品に取り組むのも年に1度ということになりました。でも、私にとってはもともと遅筆な油彩制作の時間を取り戻せて良かったのかもしれません。
さて、真っ黒になってしまった前回の銅版画ですが、その後バニッシャーで一生懸命磨いて少しずつ白くしていきました。でも、なかなか思ったとおりに白くならないんですね~、一度アクアチントで黒くなってしまうと。
磨いて磨いて磨きまくって・・ハイ、時間切れ~。・・という感じでしたが、これも経験として蓄積されてどんどんコツをつかんでいくんですね、きっと。

     Kuja_n

次回は、また来年です。

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2009/05/24

銅版画2009春

線描きのエッチングを終わらせて、黒くしたいところをアクアチントで薄くグレーにして行こうと思ったのです。
黒くしたくない所のマスキングを終わらせ、腐蝕液につけてホッとしたのもつかの間、ふと見るとすごい勢いで泡が出ているではありませんか。いつもだと、2,3分くらいは放っておいて大丈夫だったはずですよ??
あわてて泡を払ってるヒマもなく版を引き上げようとしますが、銅板が底にピッタリとくっついていてなかなか腐蝕液から引き上げることができません。ますますあせるワタクシ。その間にも泡はブクブクと、いやむしろブワーッ!という勢いで出ているのでありました。ひょえ~!コレ真っ黒になるんじゃね?

      なりました・・、ほとんど真っ黒です。
      Ku3

仕方がないので、白くするためにバニッシャーでみがくことにします。これではまるでメゾチントではないですか・・。
それにしてもどのくらいみがけばいいのやらまったく見当がつきませんね。とりあえずやってみることにします。
つづく

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2009/05/12

銅版画2009春

銅版画の季節になりました。
こんどこそ今まで覚えてきた技法の応用を考えながら、原案をまとめよう!・・と思っているうちに冬を越して春になってしまいましたよ。なにも考えてませ~ん!!
こうなったら初心に帰り、簡単にエッチングとアクアチントでまとめたいと思います。しかも油彩の下絵使いまわし・・いや、これもありださ・・。

   エンピツ書き下絵
   Ku1
   今回はなぜか孔雀の気分・・

彫って彫って彫りまくって1回目の試刷りです。
はっ・・・反対にトレースしてしまった・・・。
・・・いやいや、これもありださ・・。
   Ku2

これはアクアチントで薄いグレートーンを重ねて、メリハリをつけていこうと思います。
つづく

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