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2011/03/18

忘れた頃にやってきた大災害

2011年3月11日、ここ仙台でこれほど大きな地震と津波を経験するとは思いもしませんでした。昔宮城県沖地震があった頃、もっと大きな地震が来ると言われて、10年くらいは災害に備えて水を備蓄したり缶詰を揃えたりしていたのですが、だんだんと危機感も備えもゆるくなってきて、ここ何年かはもうどこにロウソクをしまったけ、みたいな日常になっていたのです。

災害は忘れた頃にやってくると言いますが、やってきた災害は大きすぎました・・・。テレビを見るとトラウマになりそうな悲惨な光景が繰り広げられています。身内が目の前で流されたり、家も職も失って呆然とする人々・・・。私の妹の家も例外ではありませんでした。石巻の方の浜でわかめや昆布を売るお店をやっていたのですが、家も工場も跡形もなく流されました。消息不明だった妹から5日ぶりに連絡があった時、私と母は生きてて良かった!と本当にホッとしましたが、妹の心の傷は深く、避難所から実家に戻ってきた今も津波の話になると泣いてしょうがない状態になり、誰にも会いたくないと言います。
これからどんどん被災地も復旧が進んでいくと思いますが、未曽有の大災害に合われた方々の心のケアも必要になってくると感じています。

まだまだ余震が続き、ライフラインも復旧していない状態が続きます。食べ物や燃料を得るために何時間も並んで、それでも手に入ればラッキーみたいな状態です。お互い助け合うのか奪い合うのか、私たちの行動に世界が注目しています。

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コメント

先日妹さんのお話を伺ってからどうなさったのかが気がかりでした。家と工場が流されてご本人がご実家に戻られたことは何よりでしたが、本当に辛い、恐ろしい経験をされて深い心の傷をおわれたことが気の毒です。私自身今でもこの震災が現実に起こったことが信じられません。テレビで映る津波の惨禍は本当に見たくありません。涙が出ます。立ち直る事は容易ではないと思いますがどうかお大事になさって下さい。
言うべき言葉が見つかりません。
    シェフ

投稿: シェフ | 2011/03/19 21:17

シェフさん、いつもありがとうございます。怖ろしい経験をするとPTSDって言うんですか?やっぱりトラウマになってしまうんですね・・。今は助かって良かったとは考えられないみたいです、本人達は。
時間が経つのを待つしかないみたいですが、きっと立ち直ってくれると信じています。
シェフさんの暖かい励ましの言葉に感謝いたします。

投稿: aboyan | 2011/03/21 02:15

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